ご来場の方へ
併催セミナー
5月25日(水)
T1 | 国際会議ホール センタービル2F 【定員:210名】 |
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10:30~11:35 |
基調講演 「最近の鉄道技術行政の動向について」 国土交通省 鉄道開業150 年を迎える中、激甚化・多頻度化する自然災害や新型コロナウイルスの影響等、鉄道を取り巻く社会は新たなステージに入りました。 特別講演 「めざす未来に向けたJR西日本グループの技術戦略」 西日本旅客鉄道(株) 代表取締役副社長兼執行役員 鉄道本部長 緒方 文人 氏 人口減少、自然災害の激甚化、お客様の行動変容等、経営環境が大きく変化していく中、JR西日本グループでは「技術による変革」により、持続的に価値を提供し続けるための事業構造改革、新たな価値を創造し変化対応力を高める企業改革を推進しています。本講演では、めざす未来に向けたJR西日本グループの技術戦略を紹介します。 |
S1 | 5号館内 発表会場B 【定員:100名】 |
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13:30~15:30 |
新たな『鉄道試験線の活用』 Digital First Mihara 未来に向けた 三原市 デジタル化戦略監 増田 剛洋 氏 ドローン社会実装と試験線活用 「無人機システムCoasTitanによる 三菱重工業株式会社 防衛・宇宙セグメント 先進システム事業推進部 主席技師 小溝 大介 氏 「総合交通検証施設 三菱重工エンジニアリング株式会社 新たな「鉄道試験線の活用」 一般社団法人日本鉄道車輌工業会 顧問 佐伯 洋 氏 |
5月26日(木)
T2 | 国際会議ホール センタービル2F 【定員:210名】 |
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10:30~11:55 |
特別講演 「次世代の鉄道と沿線まちづくり」 阪急電鉄(株) 専務取締役 公共交通による移動需要が減少する中、鉄道は新たな変革が求められていますが、デジタル化やMaaSなど新しい概念への挑戦が不可欠です。一方、SDGsを目指した持続可能な社会の実現の観点から、鉄道を中心としたまちづくりは一層重要となります。本講演では、沿線と連携し、魅力ある鉄道・まちづくりを目指していくための戦略を語ります。 「選ばれる近鉄」 近畿日本鉄道(株) 取締役常務執行役員 鉄道本部副本部長 安東 隆昭 氏 沿線人口減少、少子高齢化の進行および新しい行動様式の定着による通勤需要減少を踏まえ、当社は「乗りたい」「住みたい」と選んでいただくために様々な施策を進めております。本講演では、単なる移動手段としての鉄道ではなく、乗ること自体が楽しみとなる「新しい鉄道の旅」の提供等、「選ばれる近鉄」の実現に向けた戦略および技術面の具体的な取り組み事例についてご紹介します。 |
S2 | 国際会議ホール センタービル2F 【定員:210名】 |
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13:00~17:00 |
日本大学生産工学部 基調講演 「地方鉄道における安全の維持と向上に関する課題」 関西大学 社会安全学部 社会安全研究科 教授 安部 誠治 氏 技術セミナー IT技術を活用した ①研究プロジェクトの全体像および軌道状態診断システムの開発と運用 日本大学 生産工学部 ②第4種踏切における踏切障害事故削減に向けての取組 株式会社京三製作所 R&Dセンター ③地方鉄道の課題を救済するATP閉塞システムの全貌 日本大学 名誉教授 中村 英夫 氏 パネルディスカッション モデレーター 日本大学 生産工学部 パネリスト 関西大学 社会安全学部 |
S3 | 5号館内 発表会場B 【定員:100名】 |
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13:30~16:30 |
第8回レイルウェイ・デザイナーズイブニング 心地よさをデザインする ― 鉄道と織物 ― 総合司会:久野 知美 氏 第1部 キーノートスピーチ 近畿車輛株式会社 プレゼンテーション 株式会社龍村美術織物 住江織物株式会社 車両内装資材事業部 総括 月影デザインコンサルティング 第2部 鉄道車両デザイン研究会(RDA) (一社)日本鉄道車輌工業会 第3部 情報交流会 ※今回は新型コロナウイルス感染対策として、飲食は伴わない会となります。 |
5月27日(金)
T3 | 国際会議ホール センタービル2F 【定員:210名】 |
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10:30~11:30 |
特別講演 「大阪ならではの 大阪市高速電気軌道(株) 当社では、「交通を核にした生活まちづくり」の実現のため、「都市型MaaS構想」の下、鉄道やバス、オンデマンドバスなど様々な移動手段をつなぎ、圧倒的に便利で快適な交通網を整備すると共に、様々な企業・組織との連携により、新たな移動価値やサービスの提供を目指しています。本講演では、当社が考える「都市型MaaS構想」と具体的な取り組みをご紹介します。 |
S4 | 国際会議ホール センタービル2F 【定員:210名】 |
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13:00~17:00 |
日本大学生産工学部 基調講演 日本大学 生産工学部 自動運転40年の経験 ポートライナー、六甲ライナーの40年 神戸新交通株式会社 技術担当部長 稲岡 茂伸 氏 ニュートラム 大阪市高速電気軌道(株)(Osaka Metro) 交通事業本部 車両管理部長 八木 義晴 氏 地下鉄における自動運転の取組み 一般社団法人日本地下鉄協会 新しい形での鉄道の自動運転 九州旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部 自動運転・隊列走行BRTサービスの目指す姿 西日本旅客鉄道株式会社 鉄道本部 JR東日本における 東日本旅客鉄道株式会社 パネルディスカッション モデレーター 日本大学 生産工学部 パネリスト 交通安全環境研究所 交通システム研究部 主席研究員 工藤 希 氏 |
S5 | 5号館内 発表会場B 【定員:100名】 |
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14:00~16:00 |
「鉄道駅等における 視覚障害者の駅ホームからの転落事故を無くすために、視覚障害者や駅係員参加のもと、阪神大阪梅田駅等をはじめとする実際のホームや車両を用いた白杖の使い方、ホーム上での歩行方法、車両の乗降方法等を学習する機会を設け、その有効性が認められています。今後、このような取り組みを全国に広げていくために、国土交通省、鉄道事業者、関係機関が一体となって展開していかなくてはなりません。本セミナーでは、歩行訓練の内容、有効性の解説と今後の取り組みについてお話しします。
※ 日本ライトハウス(大阪市鶴見区)視覚障害を対象としたリハビリテーションや情報発信等を行っている社会福祉法人。 |