併催事業(参加無料・事前登録制)

申込締切日

2021年11月19日[金]

※申込は終了しました。

※プログラムの講師・演題は変更になる場合があります。

鉄道技術展 開催基調講演

会場:幕張メッセ 国際会議場 国際会議室

11月24日[水]

満席

K – 1 1

10:00〜11:30

鉄道技術行政における新たな課題への対応

言語:日本語

国土交通省 ⼤⾂官房技術審議官 
江⼝ 秀⼆

言語:日本語

公共交通からはじまる革新的な価値の創造

東日本旅客鉄道(株) 顧問 小縣 方樹


現在、企業を取り巻く経営環境の変化は、巨大かつ幾何級数的に速く、公共交通を含めたモビリティー産業は、100年に1度の変革期を迎えています。さらに、世界中で猛威を振るうCovid-19により、DX、産業間のカテゴリー統合、テレワークなどが進展した面もあります。この危機を、ポジティブに捉え、さらなるイノベーションやDXなどが実現する触媒と考えるとともに、SDGsにおいて優れた鉄道特性を再認識することで、新たな価値を創出する変革について考えます。

STECH2021/鉄道技術展 合同基調講演

会場:幕張メッセ 国際会議場 国際会議室

11月24日[水]

満席

K – 1 2

15:00〜17:00

COVID-19を乗り越えて: 鉄道の未来を創る研究開発

公益財団法人鉄道総合技術研究所
理事長 渡辺 郁夫

中国高速鉄道の過去・現在・未来

北京交通大学 
教授 楊 中平

言語:日・英

11/15、満席となりましたので事前登録は終了いたしました。
「キャンセル待ちの予約」制度はございません。
当日の申込みは受付ておりません。

※来日できない場合はオンラインによる講演になります。

11月25日[木]

満席

K – 2 2

17:00〜18:00

言語:日・英

鉄道車両と軌道の状態モニタリングにおける逆問題

フランス国鉄(SNCF) クリスティーン・フンフシリング

11/19、満席となりましたので事前登録は終了いたしました。
「キャンセル待ちの予約」制度はございません。
当日枠が若干名様分ございます。
(直接会場にお越しください。お席が確保できない場合もございます)

※来日できない場合はオンラインによる講演になります。

鉄道技術展/橋梁・トンネル技術展 合同基調講演

会場:幕張メッセ 国際会議場 国際会議室

11月25日[木]

満席

K – 2 1

11:00〜12:00

今後のモビリティ社会の展望 ―MaaSを踏まえた鉄道のイノベーション―

言語:日本語

東京大学 生産技術研究所 
次世代モビリティ研究センター/モビリティ・イノベーション連携研究機構 
教授/機構長 須田 義大


新型コロナ感染症の蔓延は、社会活動や人間の移動について、急速な変化をもたらしました。さらに、度重なる自然災害の猛威や、地球環境温暖化対策を見据えたカーボンニュートラルなど、モビリティ社会が大きく変貌することが予想されます。その中で、鉄道のイノベーションについて、MaaSを踏まえたモビリティ社会の中でのあり方について私見を紹介したいと思います。

11/18、満席となりましたので事前登録は終了いたしました。
「キャンセル待ちの予約」制度はございません。
当日の申込みは受付ておりません。

鉄道技術展 特別講演

会場:幕張メッセ 国際会議場 国際会議室

11月25日[木]

満席

S – 2 1

13:30〜15:00

東海道新幹線を支える技術の歩みとたゆまぬ進化への道筋

言語:日本語

東海旅客鉄道(株) 執行役員

総合技術本部副本部長・技術開発部長 岡嶋 達也


東海道新幹線は開業以来、安全・安定輸送を大前提に利便性・快適性並びに事業運営の効率性を磨いてきました。本講演では、開業以来その歩みを支えてきた技術上のトピックスを紹介するとともに、大きな社会変化を経験した今、将来に向けてたゆまぬ進化を遂げるべく、当社が取り組もうとしている技術の方向性について紹介します。

オープンイノベーションで支える技術ビジョンの実現

言語:日本語

西日本旅客鉄道(株) 理事 
鉄道本部副本部長 鉄道本部イノベーション本部長 久保田 修司


国内における生産年齢人口の減少や昨今の世界的な社会変容に伴い、収益性も含めた鉄道事業の変革が急務となっています。その中で、JR西日本グループは、「技術ビジョン」の早期実現に向けてオープンイノベーションを加速させると共に、豊富な鉄道アセットを利活用しながら、新たな価値創造に挑戦します。

11/9、満席となりましたので事前登録は終了いたしました。
「キャンセル待ちの予約」制度はございません。
当日の申込みは受付ておりません。

鉄道技術展 セミナー

会場:幕張メッセ 国際会議場

11月24日[水]

満席

T – 11

301号室
10:30〜12:30

蓄電をめぐる技術の動向〜蓄電技術は鉄道をどう変えるか

蓄電技術を鉄道にどう役立てるのか?

工学院大学 電気電子工学科 教授 高木 亮

ハイブリッド鉄道車両用、超高入出⼒・⻑寿命リチウムイオン電池LIM30HL の開発

(株)GSユアサ
産業電池電源事業部 産業電池生産本部
産業用リチウムイオン電池部 部長 井上 剛文

蓄電車両の展開と適材適所

公益財団法人鉄道総合技術研究所 車両制御技術研究部 主管研究員 小笠 正道

モデレーター
レールアンドテック出版 代表 鼠入 隆志

11/17、満席となりましたので事前登録は終了いたしました。
「キャンセル待ちの予約」制度はございません。
当日の申込みは受付ておりません。

満席

T – 1 2

302号室
14:00〜16:00

5G 時代の鉄道と通信

通信システムだけでなく社会に大きな変革をもたらすと言われている5G(第5世代移動通信システム:5th Generation Mobile Communication System)。その5G の展開は、鉄道におけ る運転保安・通信制御システム等にも大きな改革をもたらす可能性があります。本セミナーでは、5Gをめぐる最近の動向とその鉄道分野への適用の可能性を探ります。


パネリスト
公益財団法人鉄道総合技術研究所 
信号・情報技術研究部 部長 川﨑 邦弘
東日本旅客鉄道(株) 技術イノベーション推進本部 
ICT推進プロジェクト 部長 野口 誠一
KDDI(株) 執行役員 技術統括本部 
モバイル技術本部長 要海 敏和
日本電設工業株式会社 
情報通信本部 顧問 有田 雅紀

モデレーター
日本大学 名誉教授/
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 
先端エネルギー工学専攻 客員共同研究員 
中村 英夫

11/1、満席となりましたので事前登録は終了いたしました。
「キャンセル待ちの予約」制度はございません。
当日の申込みは受付ておりません。

11月25日[木]

T – 2 1

301号室
10:30〜12:30

危機( 災害・経営・感染)の中で地域の公共交通を考える

基調報告

一般財団法人地域公共交通総合研究所 副理事長 大上 真司

ウィーン工科大学 研究員 
柴山 多佳児 (オンライン講演)

シンポジウム

パネリスト(50音順)
政策研究大学院大学 特別教授/東京大学 名誉教授 
家田 仁

上田電鉄(株) 常務取締役 國枝 聡

九州旅客鉄道(株) 取締役専務執行役員 古宮 洋二

一般財団法人地域公共交通総合研究所 副理事長 
大上 真司

モデレーター
作家/エッセイスト 茶木 環

11/19 事前受付を終了いたしました。
当日枠が若干名様分ございます。
(直接会場にお越しください。お席が確保できない場合もございます)

満席

T – 2 2

302号室
14:30〜17:30

第7回レイルウェイ・デザイナーズ・イブニング

第1部 どうして鉄道は人を惹きつけるのか ―技術だけでは語れない鉄道の魅力を探る―

キーノートスピーチ

月影デザインコンサルティング 代表 山田 晃三

パネルディスカッション

パネリスト
(株)機芸出版社 取締役編集長 名取 紀之

元名古屋鉄道副社長/鉄道友の会副会長 柚原 誠

ホリプロ アナウンス室 久野 知美

モデレーター
近畿車輌(株) 上席執行役員 南井 健治

第2部 一般社団法人日本鉄道車輌工業会

鉄道車両デザイン研究会 (RDA) メンバーによるプレゼンテーション

第3部 情報交流会 ※今回は新型コロナウイルス感染対策として、飲食は伴わない会となります。

総合司会
ホリプロ アナウンス室 久野 知美

10/29、満席となりましたので事前登録は終了いたしました。
「キャンセル待ちの予約」制度はございません。
当日の申込みは受付ておりません。

11月26日[金]

満席

T – 3 1

302号室
10:30〜12:30

地域活性化と鉄道

JR 西日本の地域共生の取組み

西日本旅客鉄道(株) 広島支社 地域共生室 室長 
野津 真之

ひろしまサンドボックスの取組み

広島県 商工労働局 イノベーション推進チーム 主任 
片岡 達也

鉄道『専用』試験線の発展的な活用

三菱重工エンジニアリング(株) 経営企画部 三原管理課 主席部員 
松井 浩介

11/18、満席となりましたので事前登録は終了いたしました。
「キャンセル待ちの予約」制度はございません。
当日の申込みは受付ておりません。

満席

T – 3 2

301号室
15:30〜17:00

鉄道技術の未来 ―ポストコロナの新しいモビリティ社会を拓く―

鉄道事業がより発展的なインフラであり続けるためには、これまでのあり方から大きな「質の転換」が求められます。当シンポジウムでは、次世代を担う各分野のパネラーの方々により、鉄道をはじめとしたモビリティの未来展望について議論を深めていただきます。


パネリスト
交通安全環境研究所 交通システム研究部 主任研究員 
工藤 希

東京地下鉄(株) 鉄道本部 車両部 車両企画課 企画担当 課長補佐 
下村 雄祐

東京理科大学 工学部 機械工学科 准教授 
林 隆三

東京理科大学 理工学部 土木工学科 准教授 
柳沼 秀樹

モデレーター
芝浦工業大学 工学部 土木工学科 教授 
岩倉 成志

11/16、満席となりましたので事前登録は終了いたしました。
「キャンセル待ちの予約」制度はございません。
当日の申込みは受付ておりません。

橋梁・トンネル技術展 セミナー

会場:幕張メッセ 国際会議場

11月24日[水]

満席

特別講演Ⅰ

301号室
14:00〜16:00

地下鉄トンネル維持管理への先端技術の導入(ドローン、BIシステム)―東京メトロの例―

近年、社会環境の厳しい変化が起こっていますが、将来にわたって構造物の安全性を保っていくため、維持管理の品質向上と効率化が求められています。このためには、先端技術やDXの導入が不可欠です。しかし、実務に導入するには様々なプロセスや工夫が必要です。ここでは、東京メトロで導入を進めているドローンやBIシステムを例に実務への導入方法を紹介します。


【1】全体概要(背景、目的、導入の流れ)

東京地下鉄(株) 工務部 土木担当部長 
小西 真治

【2】ドローン導入準備(法規制、教育訓練、教育座学、機体開発)

(株)GJM 代表取締役 社長 後藤 純一

【3】通常全般検査への導入事例紹介(通常全般検査への導入、試験使用、マニュアル・規準)

東京地下鉄(株) 工務部 土木課 田中 大介

【4】BIシステムを用いた維持管理概要(システム全体、開発手順、維持管理委員会での利用)

東京地下鉄(株) 工務部 土木課 課長補佐 
石川 幸弘

【5】BIシステムを用いた維持管理詳細(システムの内容、今後の開発)

(株)ベイシスコンサルティング 猪村 元

【6】トンネル維持管理でのAIの活用
(自動描画・はく離抽出システム、スーパーマルチモーダル分析システム)

北海道大学大学院 情報科学研究院メディアネットワーク部門 
メディアダイナミクス研究室 
前田 圭介

11/11、満席となりましたので事前登録は終了いたしました。
「キャンセル待ちの予約」制度はございません。
当日の申込みは受付ておりません。


本講演は「土木学会認定CPDプログラム」「全国土木施工管理技士会連合会認定CPDSプログラム」
として認定されています。
(CPD単位:2.0 認定番号:JSCE21-1324)(CPDSユニット数:2 プログラム番号:674506)

11月25日[木]

満席

特別講演Ⅱ

301号室
13:30〜14:30

高速道路におけるモニタリング技術の活用

東日本高速道路(株) 技術本部 総合技術センター長 
本間 淳史


道路構造物の維持管理におけるモニタリング技術の活用に向けて、NEXCO東日本ではモニタリングシステム技術研究組合(RAIMS)の活動を通じて知見を取りまとめた。本講演では、その要点を解説するとともに、会社独自のスマートメンテナンスハイウェイ(SMH)の取組みについても紹介する。

11/19、満席となりましたので事前登録は終了いたしました。
「キャンセル待ちの予約」制度はございません。
当日の申込みは受付ておりません。


本講演は「土木学会認定CPDプログラム」「全国土木施工管理技士会連合会認定CPDSプログラム」
として認定されています。
(CPD単位:1.0 認定番号:JSCE21-1325)(CPDSユニット数:1 プログラム番号:674556)

11月26日[金]

特別講演Ⅲ

301号室
10:00〜12:00

移動における安全性・快適性の追求 ―持続可能なモビリティのあり方―

Sequence Design/移動環境への認知的アプローチ

STUDIO HAN DESIGN 代表
/元 公立前橋工科大学 教授 
韓 亜由美
長年都市や地方の公共空間、中でも道路交通の分野のデザインを軸に活動してきました。中でも、新東名高速道路のジャンクション高架橋などの景観、東京湾アクアライントンネル進入路擁壁など、構造物から無機質な走行空間の安全性快適性向上のために、時間軸で変化を設計するシークエンスデザインに取り組んでいます。本講演では、シークエンスデザインに関するこれまでの取り組みと、多様化する移動手段における安全性・快適性の追求について触れていきます。

持続可能な社会を共創する次世代モビリティ

東京大学 生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター 副センター長 教授 
中野 公彦
東京大学では、自動走行バス(ラストマイル)や境町の実証実験など先進的なモビリティに関する様々な取り組みを行っています。本講演では、最新の実証実験についての報告の他、実証実験を通して生まれたシビックプライドや行動変容、地域住民の協力、既存の公共交通との共存などのソフト面での変容についても紹介します。さらに今後自動運転で課題となる「ELSI(倫理的,法的,社会的課題)」についても言及したいと考えています。

パネルディスカッション

モデレーター
モビリティ・ジャーナリスト 
楠田 悦子

11/19 事前受付を終了いたしました。
当日枠が若干名様分ございます。
(直接会場にお越しください。お席が確保できない場合もございます)